鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
それで、大きく地域特性というの、分類がありまして、例えば、茂木町・那須町なんかでは、「中山間地域」という地域特性の分類で実施しております。 また、日光市を含めました、宇都宮市の、先ほどの議員ご紹介の西川田駅からの総合運動公園などの事例も、これ「観光地」というくくりなのですけれども、そのほか壬生町・那須塩原市などで実施するということになっております。
それで、大きく地域特性というの、分類がありまして、例えば、茂木町・那須町なんかでは、「中山間地域」という地域特性の分類で実施しております。 また、日光市を含めました、宇都宮市の、先ほどの議員ご紹介の西川田駅からの総合運動公園などの事例も、これ「観光地」というくくりなのですけれども、そのほか壬生町・那須塩原市などで実施するということになっております。
今後とも、山間地域のインフラ整備を促進していただき、上手に縮み、地域づくりの取り組みに推進されることを望みます。 また、不透明な部分は、来年の4月に、ちょっと聞かせていただきたいと思います。 そして、私がなぜ「鹿沼市全域を上水道区域」という質問をしないのかということを思われている方が結構いらっしゃいますので、この場でお答えしてしまおうと思います。
中山間地域や郊外等では、人口減少や高齢化の進行により公共交通の利用者が減少し、路線バスの赤字路線廃止に伴い、市が運営するリーバスや予約バス等が導入されています。 しかし、リーバスや予約バス等の生活交通についても財政負担の増大といった課題を抱えており、持続可能な住民の移動手段の確保が求められています。
中山間地域における農業の支援ということで、本市の農業というのは、非常に東京の100キロ圏内ということで、新鮮な野菜や果物が次の日にはもう東京近郊に届くということで、イチゴやニラ、その他の野菜も高値で取引されており、生産農家としては大変いいところであります。
山村活性化支援交付金につきましては、中山間地域の特色ある農林水産物や景観、伝統文化などの地域資源を活用しまして、地元の所得や雇用の拡大に向けた取り組みを支援するため、平成27年に制度化をされた交付金であります。 交付の対象地域は「振興山村」として、山村振興法により旧町村単位で指定された地域であります。
また、3つ目の経営内放牧導入支援事業につきましては、未利用地を活用した放牧に要する牧柵等、こちらの購入経費について2分の1、また地域によりますけれども、中山間地域こちらについてはもう少し補助率を上げて3分の2を助成するということで、補正予算に計上したと伺っております。 ○議長(松田寛人議員) 9番、小島耕一議員。
また、特に中山間地域など耕作放棄地の解消には、国の多面的機能支払交付金制度、こういったものも活用しながら、「板荷畑いつくし美会」に代表されるような、地域住民が協力して農地を保全する活動も支援し、集落単位での農地の再生・流動化を図ってまいります。
一方、少なからず影響が心配されますのは、玉生・船生地区の中山間地域の水田であります。特に水利用の難しい水田については、ソバ、飼料用作物などを固定的に作付しておりますので、5年に一度の水稲作付という条件がつくことにより交付金の減額を受け入れるのか、それとも、交付金額を確保するために水田機能を維持していくのかの判断に迫られることになることが予想されます。
次に、地域住民が希望を持てるための施策についてでありますけれども、人口減少が特に著しい中山間地域においても、市民の皆さんが安心して暮らしていけるよう、特に重点プロジェクト2「上手に縮む多核連携型拠点形成プロジェクト」の中で、集落の持続可能性を高める拠点の形成と持続的に市域がつながる体制の構築を進めてまいります。
続きまして、予算執行計画書105ページ、中山間地域活性化事業費、新規事業です、道の駅明治の森・黒磯第三セクター設立支援、儲かる農業実践研修事業の金額と内容について伺います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。 ◎産業観光部長(冨山芳男) 道の駅明治の森・黒磯の第三セクター設立支援、儲かる農業実践研修事業の金額と内容ということでございます。
豊かな自然、四季折々の美しい景観、山間地域の冷涼な気候などは、那須塩原市の豊富な観光資源であります。近年の気候変動の影響による高温化や局地的な豪雨は、こうした観光資源に変化をもたらしつつあり、観光地のブランドに大きな影響を与えるおそれがあります。 地域の環境変化をモニタリングし、その結果を関係者で共有することは、将来を予見する上で重要です。
まず、中山間地区の医療体制の現状についてでありますが、市内の7つの中山間地域のうち、令和3年4月1日現在、板荷地区、加蘇地区、西大芦地区、清洲地区、粕尾地区、永野地区には、医療機関がない状況です。 そのうち、上久我、草久、上永野の3地区が、無医地区の指定を受け、へき地医療拠点病院による巡回診療等を行っております。
本議案について、市民の意見が反映されているかについてでありますが、辺地総合整備計画とは、「辺地に係る公共施設の総合整備のための財政上の特例措置に関する法律」に基づき、交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれない山間地域等における公共施設の総合的な整備に関する財政上の計画として、市議会の議決を経て定めるものであります。
それと、通学路に関して関連します自転車通学の子たちも忘れてはならない、通学路の安全対策があるんですが、塩谷町はお店も少ないですし、中山間地域ということで街灯もない。ですので、街灯の設置箇所を点検していただいて街灯をつけていただきたいのと、あと、これは町長にお伺いしたいんですが、ウオーキングの町づくりということで、確かにウオーキングされている方はたくさん見かけます。イベントもあります。
◆9番(橋本巖君) 次に、19ページなんですけれども、農林水産業費の中の農業振興費、ちょっとこの前、質問も出たと思うんですが、中山間地域活性化推進事業費ということで、米価下落支援事業ということで、議員が質問していたんですが、私もちょっとこれ聞こうと思っていたんですけれども、1,000万というのはね。
令和 3年 12月 定例会議 令和3年12月那須塩原市議会定例会議議事日程(第4号) 令和3年12月1日(水曜日)午前10時開議日程第1 市政一般質問 15番 星 宏子議員 1.子育てに関するアプリの導入を 2.自治体マイナポイントの導入を 3.高齢者にeスポーツの普及を 4.中山間地域の環境保護と活性化を図るために
続きまして、中山間地域等直接支払交付金についてでございますが、山あいの沢地などに連なる水田等の農地は、流域の上流部に位置するため不定形で狭く、急勾配であることから、平地に比べ農地や水路などの維持管理が容易ではなく、農業生産条件が不利なため、耕作が放棄されやすい状況に置かれております。
中山間地域を運行するリーバスは、市内の高校への通学が可能なダイヤとなっておりますが、粟野地域の路線以外では、高校生の利用はほとんどありません。 コロナウイルス感染症が拡大してからは、バス通学を控え、保護者が送迎をしている生徒もおり、公共交通の利用者は減少している状況です。
西部地域の自然環境を生かした、西の観光拠点となる施設づくりを行い、山間地域の活性化を図るモデル事業として、「川の駅西大芦」の構想を立案し、実現するよう提案をいたします。 2点目、河川利用に関する条例、早めに制定をお願いいたします。 内容的には、奈良県の天川村というところがございまして、そこの条例等を私も見せていただきました。
◆9番(小島耕一議員) それでは、市の一般会計補正予算(第6号)の10ページ、中山間地域活性化事業の中で、新規として道の駅「明治の森・黒磯」の再整備に係る企画・運営アドバイザーを頼むということでございますけれども、具体的なアドバイス内容等はどうなっているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。